今日はなんだか底冷えする一日でした。
団地の部屋に入ると、外と同じくらい寒い空気が待っています。
いつもなら、「寒っ」と言いながら急いで着替えて、
節約モードで家事をこなすところですが。
今日はもう、なんだか最初から少し疲れていました。
こういう日は、
気持ちまでカサカサしてくるんですよね。
浴室に入った時、ふと「今日はもう、頑張らなくていいか」と思いました。
いつもの私は、
髪を洗う数秒の間もこまめにシャワーを止めるタイプです。
お湯を出しっぱなしにするのって、
やっぱりどこかで「もったいない」が先に立つし、
冬でもつい急いで済ませがちです。
今日は、蛇口をひねったままにしてみました。
ジャーっという音と、途切れない温かさ。
もったいない、という気持ちが一瞬よぎったけれど、
湯気で満たされていく浴室にいたら、
そんな計算はどうでもよくなりました。
節約って、もちろん大事です。
でも、ずっと気を張っていると、
たまにこういう「もう無理」が来るんですよね。
1円、5円を惜しむことはできても、
そのせいで自分の機嫌まで悪くなってしまったら、
ちょっとしんどい。
今日はたぶん、
数百円の節約よりも
ちゃんと温まることの方が必要な日でした。
お風呂上がり、いつもより体がポカポカしています。
こないだ掃除しておいたおかげで、足元の床もサラサラしていて気持ちいい。
きれいな部屋で、温まった体のまま、ぼーっとする時間。
こういう時間って、
節約だけでは作れないんですよね。
ふくも、私がカリカリしていないのが分かるのか、
足元で安心しきった顔で寝ています。
このくらいの甘さなら、明日に残らない。
むしろ、明日を少しラクにするために必要だった気がします。
毎日これをやるなら話は別だけど、
こういう日がたまにあるくらいなら、私はもう許すことにしました。
今夜はこれくらいで、ちょうどいい。
でも、今夜のこの湯気と温かさは、
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