団地の冬のリアル
隙間風が酷い。
今までの冬は閉め切っている窓から風が吹き込んできてました。
・・・ドコからよ…?
布団はぬくぬく
当時飼っていた猫達は布団の中に潜り込み、
私の顔にはそよそよと冷たい風がそよいでいました。何故。
今までは100均のネックウォーマーを首と顔に巻いて寝てました(笑)
鼻だけ出して(笑)
今の職場に変わってから、大量のプチプチ(梱包材)を発見。
「社長、コレ、貰っていいですか?」
『良いよ、ゴミだけど良いの?』
「命綱です」
で、100均でマグネットシールを買って来て、切り、貼り、測り、出来上がったのがこちら
やだ、暖か~い!
風吹きこまな~い!
効果絶大な貧乏DIYです。
格段に体感温度が変わりました。
この部屋は日が差さない部屋なので、冬は極寒。
若かったからそこ迄気にしてなかったんですよねぇ…当時は
暖房代もフルで稼働してましたし…
だがしかし、今の節約生活で灯油代は中々の死活問題。
ファンヒーターも音で頑張って温めてる力が解るのですけど、
「ゴォォォォォ!!」
と唸り声を上げてフルパワーで頑張っていたのが、
この、貧乏シートのお蔭で凄く緩やかな音に…
すまないね…今まで酷使してきて…
君の寿命も延びた気がするよ…
寒さ対策さえすれば、団地も天国とは言えませんが何とか住める。
浮いた光熱費は、もちろん借金返済と猫貯金 に回されます。
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