【家賃3万】築古団地の冬は「外」より寒い?暖房費をケチる40代独身の、「廃材&100均」で作る防寒対策。

 団地の冬のリアル

隙間風が酷い。

今までの冬は閉め切っている窓から風が吹き込んできてました。

・・・ドコからよ…?

布団はぬくぬく

当時飼っていた猫達は布団の中に潜り込み、

私の顔にはそよそよと冷たい風がそよいでいました。何故。

今までは100均のネックウォーマーを首と顔に巻いて寝てました(笑)

鼻だけ出して(笑)


今の職場に変わってから、大量のプチプチ(梱包材)を発見。

「社長、コレ、貰っていいですか?」

『良いよ、ゴミだけど良いの?』

「命綱です」

で、100均でマグネットシールを買って来て、切り、貼り、測り、出来上がったのがこちら




やだ、暖か~い!

風吹きこまな~い!

効果絶大な貧乏DIYです。

格段に体感温度が変わりました。

この部屋は日が差さない部屋なので、冬は極寒。

若かったからそこ迄気にしてなかったんですよねぇ…当時は

暖房代もフルで稼働してましたし…


だがしかし、今の節約生活で灯油代は中々の死活問題。

ファンヒーターも音で頑張って温めてる力が解るのですけど、

「ゴォォォォォ!!」

と唸り声を上げてフルパワーで頑張っていたのが、

この、貧乏シートのお蔭で凄く緩やかな音に…

すまないね…今まで酷使してきて…

君の寿命も延びた気がするよ…


寒さ対策さえすれば、団地も天国とは言えませんが何とか住める。

浮いた光熱費は、もちろん借金返済猫貯金 に回されます。


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