8歳の私より年上の団地の押入れって、中途半端なサイズで、
ぴったりしたサイズの正規品が無いんですよね…。
結果、押入れの中がごちゃつき放題で、ずっと悩んでました。
ちゃんとした正規品を買おうと思ってもサイズが無いし、高い!
そこで、一念発起。
「100均の材料で、押入れ用のキャスター(台車)をDIYしちゃえ!」
と決めました!切ってボンドでくっつけただけのズボラDIYですが、紹介します。
昨今の100均は100円だけではないので、すのこも300円。
材料費が2000円を超えたらちゃんとした正規品を買おうと思ってましたが。
でも、正規品でもぴったりサイズはこの値段では見当たらなかったので、
いいかなと。
ノコギリも木工ボンドも後々使えるし、実質¥2,400
・・・まぁ、それでも私には安くはありませんが。
・【材料費】合計¥2,600の内訳
・すのこ(6枚):¥1,800
・※ネットで買うなら、こういう「押入れ用すのこ」が丈夫でオススメかも。
・Amazon→(すのこ)・楽天→(すのこ)
・木工ボンド¥100
・※お金のある人はちゃんとこういうの買っても良いと思う。
・Amazon→(ボンド)
・楽天→(ボンド)
・のこぎり¥100
・100均で十分だった!
・キャスター(3個):¥600
・※重さに耐えられる、こういう「平台車」をリメイクするのもアリかも。
・Amazon→(平台車)
・楽天→(平台車)
合計¥2,600
・【作り方①】解体が一番大変だった…(力業)
一日目、まずキャスターにする縦のすのこのサイズを測りました。
ぜんぜんすのこの方が長いので
色々切り落としました。
キャスターの端っこになる縦のすのこに、ボンドで横板を張り付けました。
すのこ2枚、全部解体して
押入れの奥行に合わせて張り直し。
何が大変って、この解体が一番大変でした。
「マイナスドライバーを使って優しく解体してね」
って参考にした動画で見たんですが、全然離れてくれないので
最後は力業で剥ぎ取りました。
・【作り方②】ボンドで固定(毛糸で縛る)
・【作り方③】キャスターをボンドで固定
二日目
乾いたであろうボンドをキャスターっぽくさらにボンドでくっつけます。
固定するのには家にあった余りの毛糸で括り付けてます。
三日目
ひっくり返してキャスターをボンドで固定します。
以上。
後はキャスターがひっつく四日目に期待。
・【四日目】ついに完成!ぴったりですっきり!
この微妙な奥行と高さの押入れにキャスターを入れます
ごちゃつきも解消でスッキリ~✨








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